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旬の食材を使用した京料理と奈良県のこだわりの銘酒を愉しむ。
2025年は2蔵合同で企画してまいります。
第2回目 6月4日(水)は奈良の喜多酒造・久保本家酒造をお招きし、お愉しみいただきます。
※当日の献立・日本酒のラインアップを公開いたしました。5/30
開催日:2025年6月4日(水)
― 味わい・学ぶ・愉しむ ―
食のコーディネート企画
奈良県の喜多酒造と久保本家酒造の銘酒
料理長・臼井大輔が腕をふるう京料理
時 間|受 付 :17:00
食事とお話:17:30~20:00
場 所|6階 京料理 「入舟」
料 金|1名様 ¥20,000
One Harmony 会員優待特別料金
⇒ 料金 1名様 ¥19,000
創業は享保三年(1718年)大和三山に囲まれた奈良橿原の地に創業。生来のこだわり者であった初代・喜多利兵衛(きたりへい)氏は水と米を選りすぐり、自身が納得いくまで酒屋として旗揚げをしなかったといいます。創業者の意志を受け継ぎ、300年にわたって造り手の思いが飲む人の心に伝わる「美味しいお酒」にこだわり続ける大和の美酒をご堪能ください。
〈当日ラインアップ〉
・御代菊 奈々露 純米大吟醸
・御代菊 純米吟醸 ヒノヒカリ
・利兵衛
・大吟醸 白檮
久保本家酒造のある大宇陀は飛鳥の都からも近く、「万葉集」の歌人にも愛された風光明媚な地であり「古事記」や「日本書紀」の神話にも登場する日本発祥の場所。中世には城下町として、また近世の頃にも熊野古道や伊勢街道につながる宿場町として栄えました。江戸元禄時代に初代久保勘兵衛氏が吉野の奥山より出でて、大宇陀という当時の先進の地で一旗揚げようという志で酒造りを始め、久保家は300年余り酒造を営んでいます。
〈当日ラインアップ〉
・生酛のどぶ
・睡龍 純米大吟醸 爽辛一火
・睡龍 生酛純米吟醸 熟成
・睡龍 純米吟醸
■ 先 付 枝豆豆腐 湯引き蛸 アスパラガス 芽紫蘇
■ 御 椀 鱸葛打ち 冬瓜 茗荷 つる菜 柚子 梅肉
■ 造 り かつお 鯛 烏賊 あしらい一式
■ 八 寸 ・笹巻寿司 ・厚焼玉子 ・丸十蜜煮
・三度豆 椎茸 蓮根 胡麻クリーム和え
・合鴨ロース 粒マスタード
・フルーツトマト ズッキーニ 黄味酢
・長芋そうめん ふり柚子
■ 焼 物 琵琶湖産小鮎塩焼 蓼おろし 一寸豆 はじかみ
■ 焚合せ 賀茂なす白味噌あんかけ 芋茎 蓮餅 小芋
万願寺とうがらし 実山椒
■ 飯 物 新生姜御飯 うす揚げ 三つ葉 焼海苔
■ 留 椀 赤出汁仕立て
■ 香の物 盛り合わせ
■ 水 物 季節の果物
※料金は会席・日本酒・消費税・サービス料が含みます。
※各種割引対象外。
※日本酒は料理に合わせてご提供いたします。使用する銘柄は変更となる場合がございます。
※ご予約制。定員になり次第、受付終了となりますので、あらかじめご了承ください。
※仕入れの都合などにより、内容を変更する場合がございます。
※写真はすべてイメージです。
Phone:(075)254-2537