TEL. 075-211-5111 (代表)

9/6開催「第2回 チーズセミナー」レポート

レストラン 2018.09.18

こんにちは、スカイレストラン「ピトレスク」の奥西です。
いつもスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。

先日9/6(木)に、ピトレスクで第2回「チーズセミナー」を開催いたしました。
今回は、その様子をご紹介いたします。

第1回目同様に、株式会社アルカンのチーズプロフェッショナルの認定資格を持つ講師、石田様と木内様をお迎えし、チーズに関するお話と、前菜からデザートまで様々なチーズを使用した、フルコースをお愉しみいただきました。

今回のテーマは、「フランスの偉人たちの故郷で知るチーズ」。
フランスの歴史をたどりながら、芸術や文学、哲学、美食、ファッション、政治など様々な分野で功績を残した偉人たちにちなんだ様々なチーズをご用意しました。

ここで、偉人たちに縁のあるチーズをご紹介いたします。

①ナポレオン・ボナパルト
ナポレオンの出生地であるコルシカ島のチーズ:「コルシカ」、「フルール・デュ・マキ」

②ギュスターヴ・エッフェル
ギュスターヴの出生地であるコート・ドール(ブルゴーニュ)のチーズ:「クラックビトゥ」、「アフィデリス」、「エポワス」、「エジィサンドレ」

③ジャンヌ・ダルク
ジャンヌの出生地であるヴォージュのチーズ:「マンステール」

④カール大帝
大好物だったと言われているチーズ:「ブリー・ド・モー」

⑤ジャン・アンテルム・ブリア=サヴァラン
ブリア・サヴァランの名を取って名付けられたチーズ:「ブリア・サヴァラン・アフィネ」

各地の特徴あるチーズを使用した当日のメニューをご紹介いたします。

アミューズ
「秋茄子とエスカルゴ、クラックビトゥのタルティーヌ」

チーズ:
①クラックビトゥ/シェーブル/山羊/ブルゴーニュ地方

(チーズについては、名称/タイプ/ミルク/生産地 を表しています。)

アミューズで使用したチーズ「クラックビトゥ」は、「山羊のチーズ」を意味するシャロレー地方の方言が名前の由来で、ずっしりと引き締まった身は白く、熟成が進んだ表皮は白やブルーグレーのカビに覆われています。
味わい豊かで、ほのかにノワゼットのような香りとコクがあるのが特徴です。
今回は秋茄子をタルトに見立て、その上にエスカルゴとパセリバター、トマトの酸味を加えた一品としてお楽しみいただきました。

オードブル
「秋の味覚を散りばめたウォッシュチーズ各種」

チーズ:
②アフィデリス/ウォッシュ/牛/ブルゴーニュ地方
③エポワスAOP/ウォッシュ/牛/ブルゴーニュ地方
④エジィサンドレ/ウォッシュ/牛/ブルゴーニュ地方
⑤マンステールAOP/ウォッシュ/牛/アルザス地方

前菜には、濃厚なウォッシュタイプを4種類そのままの状態でご用意しました。
濃厚さの中にもスモーキー、クリーミー、酸味、繊細さとそれぞれ異なる特徴のチーズに合わせて秋のフルーツ、野菜を添えてご用意。
「普段、濃厚なウォッシュタイプを4種類も食べ比べる機会がない」、「食べ比べると違いがわかりやすく面白い」などのお言葉をいただきました。

肉料理
「仔羊背肉のロティとフルール・デュ・マキのリソール コルシカとトランペット茸のクーリ」

チーズ:
⑥コルシカ/セミハード・ハード/羊/コルシカ島
⑦フルール・デュ・マキ/セミハード・ハード/羊/コルシカ島

メイン料理に使用したチーズは、ナポレオンがこよなく愛したという2種類を。
「コルシカ」は仔羊と相性が合うよう濃厚なソースに、「フルール・デュ・マキ」はサクサクの生地の中に仔羊のミンチとともに詰め込みご用意しました。
「ワインがすすんで仕方がない!」、「ずるいほど美味しい!」と、皆様あっという間に完食されていました。

デザート
「ブリー・ド・モーとブリア・サヴァランのグラス サマートリュフ添え」

チーズ:
⑧ブリー・ド・モーAOP/白カビ/牛/イル=フランス地方
⑨ブリア・サヴァラン/白カビ/牛/ブルゴーニュ地方

“フロマージュの王”と言われ中世から愛されている「ブリー・ド・モー」。
熟成が進むとへーゼルナッツの香りがするのが特徴です。
また、同じ白カビタイプの「ブリア・サヴァラン」は脂肪分75%のトリプルクリームタイプ。
レアチーズケーキのようであり、ほどよい酸味と軽い塩気があり、脂肪分が高い割には爽やかな味わい。
今回は、その2種類をアイスクリームにしてご用意。
最初から最後までチーズづくしでお楽しみいただきました。

石田様、木内様の熱意あるお話に、ご参加いただいた方は熱心に耳を傾けておられ、チーズそれぞれの特徴を引きだす食材とコース構成に、大変好評いただきました。
今回、第2回目で最後のセミナーとなりましたが、お客様より「次はいつ?」、「また食べたい!」と嬉しいお言葉をいただきました。

今後もピトレスクでは、お客様に喜んでいただけるイベントを行っていきたいと考えております。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

※掲載内容は投稿日現在の内容です

ピトレスク 奥西

Related Content関連コンテンツ

Same Category同じカテゴリのブログ記事

  • 2019.10.10食欲の秋にぴったり!旬の食材のメニュー

  • 2019.08.29入舟×吉泉「季節を愛でる 秋の美食会」

  • 2019.08.06カフェ レックコート【期 間 限 定】おすすめメニュー