このサイトでは、サービス向上のためにクッキーを使用しています。
クッキーの利用にご同意いただきますようお願いいたします。
詳細はクッキーポリシーをご確認ください。

クッキーの利用に同意されない方は、お客様のブラウザの設定により変更することができます。

クッキーを設定する

ご予約 Reservation

ご予約及び空室の確認

チェックイン 15:00 / チェックアウト 11:00

Phone: (075)211-5111 (代表)

『四国フェア』 桃李編

レストラン 2016.02.19

こんにちは!「桃李」の藤原です。

2月末までホテルオークラ京都の各レストランでは『四国フェア』を開催しております。
桃李では、四国の食材を使用したおすすめ料理を三品ご用意しております。

左から順に、まず一品目は 『高知県産 金目鯛の四万十川青のりソース』 、二品目は 『徳島県産 阿波尾鶏と愛媛県産 じゃこ天の炒め』 、三品目は 『愛媛県産 甘とろ豚の湯引き 食べる辣油ソース』。
どれもおすすめですが、私が特におすすめするのは『高知県産金目鯛の四万十川青のりソース』です。

toh-lee_shikoku.jpg

さて「青のり」というとまず頭に浮かぶのはお好み焼きやソース焼きそばのトッピング。
一般に「青のり」として売られているものには“青のり”と“あおさ海苔”があり、混同してしまいますが 「アオサ科アオノリ属」が“青のり”、「アオサ科アオサ属」が“あおさ海苔”です。
特にややこしいのは同じ青のりでも安価な「ヒトエグサ科」の青のりと、上級の「アオサ科」の青のりがあるようです。
中でも四万十川の青のりは、淡水と海水が混じる「汽水」流域の石に生える「スジアオノリ」という品質トップクラスの天然もの。もちろん「アオサ科」の青のりです。
金目鯛のふっくらとした身にこのソースを絡めて食べると、青海苔の香りが口の中に広がって絶品です!
四万十川の香りをぜひご体感ください。

『四国フェア』は2月末日までのフェアですのでお早めにお越しくださいませ。
桃李スタッフ一同お待ちしております。

 

※掲載内容は投稿日現在の内容です

桃李 藤原

Related Content関連コンテンツ

Same Category同じカテゴリのブログ記事

  • 2024.04.24【紫式部に着想を得たモクテル・カクテル 第2弾】

  • 2024.04.19【オンラインショップ】
    ホテルオークラ京都
    「お手軽セット」

  • スカイレストラン ピトレスク

    2024.04.11【ピトレスク】
    4月限定 アスペルジュ